1997年〜
個人活動として全国20カ所でセミナー・プロジェクトを開催
・堅いママ育成プロジェクト
今後、在宅がメインになる地域医療では、ケア連携の為にも、家族に1名看護教育を受けた人材が居ることで連携がスムーズになるため、NISは看護を女子教育の一環として、看護・予防・堅いママ育成を行うプロジェクト。
看護師のスキルを活用し、フローレンス・ナイチンゲールの「看護覚え書き」の内容を反映して企画された。
・感染防止
ウィルス感染(インフルエンザ等)の予防セミナー、感染予防(マスク、手洗い、うがい)の指導を地域の小学校などで開催。マスクの開発事業にも寄与する。
2005年〜インタビュー
2009年〜アンケート調査
スリーピングナースの顕在化プロジェクト
現在までで15,000人のスリーピングナースへのアンケート調査を実施。現在も提携先や個人のアンケート調査を実施中です。この実際の声を医療現場に還元し、人材の定着化、離職の防止、再就職の促進へと寄与しております。
2009年 CAMナース、セラピストの育成に寄与
一般社団法人統合医療塾(統合医療医の育成期間)とコラボし、CAM専門ナースの教育事業をサポート開始。
2009年5月/11月 医療と市民を繋ぐ市民教育フォーラム
東京、名古屋で開催
2009年〜 闘魂外来で活躍する闘魂ナース!
NIS連盟の教育事
2009年~「看護力UP研修」開始。
「看護師の依頼」で始まり、「看護師目線で企画・運営」され、
その成果は「即実践、明日から使える」し、費用は「どこよりも安い」と好評で、2015年3月まで通算246回、約7000人の研修を行っている。
2011年夏~「闘魂外来のサポートプロジェクト」開始。
闘魂外来とは総合診療科の徳田安春教授と志水太郎医師による、救急外来を舞台にした、後期研修医が診察から治療までを受け持ち、実践的な総合診療力をアップさせるというユニークな教育システム。そこに看護師を派遣して、研修医の実践教育をサポートするとともに、自身の看護力の向上を図るもの。2011年夏から 水戸協同病院、2014年11月から東京城東病院(江東区)で実施。
2015年~ 「闘魂ナース」(闘魂外来に参加する看護師)の教育プロジェクト開始。
2010年〜 NIS健康相談の無料サービス開始
2011年 一般ナースの派遣活動と支援活動
東日本大震災
2011年4月~6月 本吉市民病院から小児科医、助産師、保健師、看護師、薬剤師、
カイロプラクターのチームを結成し、DA医療チームとしてリレーションで被災地への2泊3日の一般ナース派遣を実施。
2011年7月 気仙沼小学校の児童たちに、NHK趣味の園芸とイベントに協賛し、
東北のシンボルである「紅はな」の花束を届ける。
2011年10月16日 水戸協同病院の大講堂にて、水戸ナース300名被災地復興チャリティーを開催 (企画運営)。
その収益全額を水戸協同病院院長から水戸市長に寄付、被害を受けた偕楽園の補修に使われた。
2014年 足の大学
姉妹団体設立:足の大学
足の大学はナイチンゲールスピリット連盟の姉妹団体です。足は第二の心臓といわれるほど大切な部分であるにもかかわらず、足にトラブルを抱えていても何科を受診していいのか分からないなどを理由に、ひどい状態になるまで対処を諦める人々“足難民”が増加しています。そんな足難民の救済・足病変の予防のために、統一された正しいアセスメントと現場のフットケアが出来る人材、足底ケア、フットオイルマッサージ、爪の切り方指導などの活きたケア方法を身につけた「足の専門家」「ソーシャルヘルスケアリスト」を育成をしています。
・統一された正しいアセスメントとフットケアが出来る人材を育てるために作られたフットケアスクールを開設。
・アメリカの最新の足病学に基づいた「フットケア・メディカル・カリキュラム」開発。
・プレメディカルYOBO協会 「足の大学」メディカル部門カリキュラム発足。
-3次元インソール作成システムを導入-
崩れた足のケアに必須であるインソールの必要性を啓蒙していくと同時に、
正しい生体力学に基づくインソールの普及のため、Feet in Design社の3Dインソールの販売代理店
としての活動として何歳になっても自分の足で歩ける世界にするために、足の大学はインソール事業に取り組んでいます。
2014年〜 現場視察研修ツアー
アメリカ看護
UCLAでの医療研修の参加。薬剤師、看護部長研修、専門ナース研修などを提携企業であるミレニア社との
コラボで開催。弊社が提携している、アメリカの臨床で実際に実習体験ができる貴重な海外研修です。
企画運営をしているミレニア・ホールディングス株式会社のミレニア・エデュケーションは、
医療・福祉研修実績20年以上、米国ヘルスケアにおいて、在宅医療プロバイダーとしても
20年以上の経営・ 臨床活動の実体験とネットワークを活用し、専門的で実践的な研修を提供しています。
また、米国内で訪問介護も展開し、業界の生の情報を提供しています。
2014年
2015年 HPPAY NURSE COLLECTION
夢応援プロジェクト
いつまでも輝き続けるナースになるために、ナースの必須アイテムであるナースウェアを通して、
ココロとカラダを元気に健康にするためのイベントを、足の大学とともに協賛。
2015年には全国から看護師モデルを募集してNurse Happy Collection ファッションショを開催。
Nurse Happy Collection 2014
Nurse Happy Collection 2015
2016年
NPO法人 10周年記念 ブース出展
元気な120歳を創る会
2006年、~健康寿命を伸ばしましょう!~と呼びかけて始まった「ヘルシーエイジングフェスタ」は、
10回目を迎え、10周年記念「ヘルシーエイジングフェスタ2016」を開催されました。
今回は、女性の考える「ソーシャルヘルス」社会の老化は、女性の輝きでSTOP!と題し、開催されました。
2016年 PINK CROSS 2016 at CLASKA
PINK CROSS PROJECT
2016年11月1日CLASKAにて、ピンククロス2016を開催いたしました。
第一部は、ファッションショーとPINK CROSSの後援企業、スポンサー企業、コラボ企業の
企業プレゼンテーションとピンククロスへの応援メッセージをいただきました。
第二部は、美しい曲線プリーツが特徴的なVENEデザインの白衣系ドレスと現役ナースモデルの
コラボレーションランウェイを実施いたしました。
2016年
防災ナース認定 防災ナース認定
第一回開催
「防災ナース認定」第1回を開催しました。全国70万人の潜在看護師の潜在力に期待しています。
2018年の遠隔診療開始控えて、今後すますま、テレワーク、リモートワークという「働き方」が促進されます。
子育てや介護中でも、専門知識を生かした社会への貢献がますます出来る時代になります。楽しみです。
まずは、全国市民1億人へ向けて、他人事から私事の意識改革から減災活動を推進して参ります。
動物看護職協会、獣医師会との連携のシンポジウムも1年かかってコラボ開始できました。人と動物、命は同じです。
2016年 カンボジア看護研修
海外看護研修
カンボジア初の日本人専門医による総合診療クリニック。複数の日本人医師が在籍し、日本人看護師も常駐しています。
内科、感染症内科、整形外科、耳鼻咽喉科、消化器科、小児科、アンチエイジングなど幅広い診療科に対応しています。
カンボジアの医療現場を体験いただけます。海外で働くことに興味のある方は是非参加ください。
2017年 PINK CROSS 2017 at 時事通信ホール
PINK CROSS PROJECT
2017年11月1日時事通信ホールにて、ピンククロス2017を開催いたしました。
【第一部】TALK SHOW「災害大国ニッポンの現状と防災ナースの役割」
【第二部】TALK SHOW「看護職の働き方改革」
【第三部】 FASHION SHOW PINK CROSSナースモデル:白衣ファッションショー
2017年 イギリス看護師プチ留学
NIS企画の実践メディカル英語留学。国際看護師になりたい!海外で看護師として活躍したい!
最先端医療の現場で働きたい!そんな方必見!1週間の実践メディカル英語短期留学です。
2017年 B-Brain
B-BRAINとコラボしナースインストラクター育成を始める。自身の脳の活用傾向を知ることができる
画期的な診断テストB-BRAIN(ビーブレイン)を活用脳活用傾向を知ることで自身を知ることができ、
自身の強みを伸ばし、弱みを活かすための最適な未来を選択することができます。
2018年 BREAST-i
イギリスで開発されたBREAST-iはがん細胞が作る血管新生を見ることできるので、
乳がんの自宅での自己検診の精度が、より一層確実なものになります。開発者に実際に会い、
2020年 コロナ軽症者施設サポート
コロナ支援 4月
神奈川県から依頼され、コロナの軽症者が療養するための施設の人材派遣、サポート業を行う。
7月 COFFEE AID
新聞社が執り行う「健康イベント」がコロナで中止となり,使用予定だったコーヒーを弊社へ託されました。
ご縁のある医療機関へのコロナ支援として、癒しの御裾分け活動をする運びとなりました
NISの取組み
ナイチンゲールハウス
ナイチンゲールスピリット連盟は、信頼や安全、安心、お互いの助け合いを大切にする豊かなコミュニティづくりを行う ことで、健康の維持増進に繋がると考え、世代間、大家族ソーシャルヘルス「ナイチンゲールハウス」を提案いたします。「ナイチンゲールハウス」の住人をひとつのロールモデルとすることで、さらには地域住民のヘルスプロモーションに拡大していくものと考えます。
このヘルスプロモーションは、国家試験を持っているにも関わらず就業していない看護師(スリーピングナース)やコメディカル人材の雇用の創出、生活サービス機能と健康を結ぶ地域コミュニティの活性化、医療費節減という効果が期待できます。「ナイチンゲールケアハウス」での活動が、医療、介護、育児などの周辺サービスを活発化することにより、医療、介護費の適正化や、新産業、雇用の創出が見込まれ、さらには「健康寿命延伸産業創出」を担うサービスの創出も期待できると考えます。
ナイチンゲールハウスの具体的ミッション
1)地域社会に眠る医療人材の創出
スリーピングナース、スリーピングコメディカル人材の積極的雇用
2)「看護覚え書き」にのっとった、ヘルスケアプロモーションの実現
「看護覚え書き」から読み解く、看護女子教育の実践
看護女子教育のカリキュラム開発
3)単身高齢者、単身者、子育て世代による相互間扶助支援
アクティブシニアのWell-beingサポート
独居老人の孤独死のリスクを軽減
生活サービス機能と健康を結ぶ地域コミュニティの活性化
ホームナースプロジェクト
医療現場で働くすべての女性が今以上に輝く存在になるためのNISからの提案 地域医療機関の人材確保と、シェアハウス連携による包括コンサルティングサービスです。これは新しく始まろうとしている意欲的なプロジェクトです。主役は、全ての女 性です。医療現場で働く人材は、看護師のような有資格者だけではありません。
看護を サポートする「看護助手」「介護助手」という働き方があります。ここからキャリア アップをして、将来、看護師や介護士、ケアマネージャーになる道がありますし、たとえHomeナースプロジェクトに参加した後、別のキャリアを選んだとしても「医療現場で働いた経験は、今後高齢化が更に進み、在宅でケアする機会が増える日 本では「ホームナース」として、家族のためにも充分に生かされます。
在宅ケア中心の地域医療がスムーズに行なわれるためには、なるべく多くの「ホームナース」が地域に存在することが不可欠です。私たちが提供する看護助手になるための教育、訓練と医療現場での経験は、ホームナース育成に大きな力になると信じています。
職域開拓プロジェクト専門知識と技術の社会化
- メディカルマーケティング事業(リサーチ・インタビュアとしての職域)
- IT企業との健康システム開発事業(ダイエット系・保健指導系・健康増進企業・研修企画)
- 教育事業(教材企画開発)・講師業
- 医療コンサルティング事業(新規立上事業・アドバイザリー業務・僻地医療・継承事業)